情報
~自然現象が教える持続可能な未来への道~ 「天気を映す明治の東京」展を開催します
2025年03月21日
ガスミュージアムでは、2025年 4月12日(土) から 6月22日(日)までの期間、
【気象業務150周年記念】
~自然現象が教える持続可能な未来への道~
「天気を映す明治の東京」展
を開催します。
明治8年(1875)6月1日に東京気象台が気象業務を開始してから、本年で150周年を迎えます。
これに併せて、明治の気象に関する資料をはじめ、ガス燈が登場した明治5年(1872)以降に描かれた作品を通して、舶来のあかりが「月」「雪」「雨」などの美しい自然現象とともに表現された風景を紹介します。
また、近年の気候変動問題に対する取り組みの一環として、東京ガスが「カーボンニュートラル」に向けて進めている活動にも焦点を当て、美しい自然現象の風景を守るために私たちが共に強化すべき対策を考える機会とします。