＜GAS MUSEUM がす資料館＞では、2011年7月2日（土）～9月25日（日）まで「～託されたオモイ 伝えるカタチ～『ガスミュージアム 寄贈品』展」を、ガス灯館2階「ギャラリー」にて開催します。

1996年2月26日にリニューアル開館をした「GAS MUSEUM　がす資料館」は、ガスとくらしの一世紀以上にわたる関わりの歩みを紹介して、今年で１５周年を迎えました。

展示活動を行っていく中で、活動内容を知り、ご理解を頂いた各種団体や個人の方より、さまざまな資料を当館にご寄贈頂きました。

活用することを託された資料は、ガス燈やガスストーブの他、地中から発掘されたガス管、ガス会社社員に手渡された辞令や記念品の風呂敷など、大小さまざまな、多種多様な分野に渡っています。今回は、１５年あまりの展示活動の中で、これまでなかなか展示紹介する機会のなかった、さまざまな方より寄贈頂いた資料の一部を紹介いたします。