企画展
文明と女性たち「明治の美人画」展
江戸時代より錦絵のテーマの一つに「美人画」があり、時代が明治へと移っても変わらず人気を集めました。その対象は、海外からの文化に影響をうけた髪型や服装、そして身のまわりの開化風俗とともに描かれ、また外国人女性を描いた錦絵も登場しました。
明治10年代半ばより登場した石版画では、その新しい表現方法で女性の姿を描き、それまでの木版画と比べてリアリティに富んだ、新たな女性像が登場しました。
文明開化の日本人女性や外国人女性を描いた木版画、写実性に富んだ石版画など、明治の女性像を40点の作品より紹介いたします。
会期 | 2013年4月6日(土)~6月30日(日) |
開館時間 | 午前10時~午後5時 ※入館は午後4時まで |
休館日 | 月曜日、ただし4月29日(月・祝)、5月6日(月・祝)は開館、 4月30日(火)、5月7日(火)休館 |
会場 | ガス灯館2階「ギャラリー」 |
交通 | 交通情報、最寄地図はこちらをご覧ください。 |
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