企画展
ガス事業誕生150年記念企画 第2回 「日本のあかりのうつりかわり」-古灯器からガス灯へー 展
かつてヒトが手に入れた「炎」は、大昔より調理や暖房のほか、闇を照らす照明の光源として利用され、私たちの暮らしと文化を支える役割を担ってきました。
炎のあかりは、薪や油、ろうそくなどを燃やす、さまざまな照明器具として、日本の伝統文化のなかで育まれ、江戸から明治にかけて様々な工芸の技を活用した風情ある灯器が生まれていきます。
そして今から150年前、明治5年(1872)に文明開化の象徴としてガス灯のあかりが登場します。ガス灯は、日本の伝統文化と西欧の近代文明が融合した、暮らしのなかの炎のあかりの到達点でした。
この展示会では、「ガス灯」の前史として、日本の人々が明るく使いやすいあかりを求めて編み出した、和の古灯器をご紹介しています。
*企画展ご見学に際してのお願い
新型コロナウイルス感染防止のため、ご見学は30分間隔の入れ替え制とさせていただきます。
1日14回、各回先着25名定員です。
来館当日、受付にて見学時間の明記されたチケットを配布いたします。
チケット記載の時間帯でご見学ください。
<スケジュール>
① 10:00~10:30 ② 10:30~11:00
③ 11:00~11:30 ④ 11:30~12:00
⑤ 12:00~12:30 ⑥ 12:30~13:00
⑦ 13:00~13:30 ⑧ 13:30~14:00
⑨ 14:00~14:30 ⑩ 14:30~15:00
⑪ 15:00~15:30 ⑫ 15:30~16:00
⑬ 16:00~16:30 ⑭ 16:30~17:00
※常設展示は随時ご見学できます。
当館の〈新型コロナウイルス感染防止等へのご協力のお願い(改訂版)〉も併せてご覧ください。
会期 | 2022年 7月 16日(土) ~ 2022年 9月 19日(月・祝) |
開館時間 | 午前10時~午後5時 |
休館日 | 月曜日 但し7/18・9/19(月・祝)は開館、7/19(火)は休館 |
会場 | ガスミュージアム ガス灯館2階 ギャラリー |
交通 | 交通情報、最寄地図はこちらをご覧ください。 |
チラシ | 日本のあかりのうつりかわり |
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