企画展
「開化風景と富士の姿」展
<GAS MUSEUM がす資料館>では、2016年 4月 2日(土) ~ 6月26日(日)まで、
『「開化風景と富士の姿」展』を、ガス灯館2階「ギャラリー」にて開催致します。
日本を代表する山である富士山は、姿の美しさや雄大さなどから、古来より人々にとって特別な山でした。
明治維新の後、人々の生活や街の風景が変化する中、東京をはじめとした街中から望む富士の姿は変わることはなく、開化風景と対比するように錦絵に描かれました。
高層の建物が建ち並ぶ現在の街並みからは思いもつかない場所から、富士の姿が望めたことが錦絵を通して知ることができます。
展示会では、開化東京の名所であった、駿河町や銀座、万世橋などの街中や、郊外の目黒や隅田川岸からの風景の他、横浜の外国人居留地を取り上げた作品に描かれた、変わらない富士の姿を30点余りの作品よりご覧下さい。
会期 | 2016年 4月 2日(土) ~ 6月 26日(日) |
開館時間 | 午前10時~午後5時 |
休館日 | 月曜日 |
会場 | ガス灯館2階 ギャラリー |
交通 | 交通情報、最寄地図はこちらをご覧ください。 |
チラシ | fuji chirashi pdf |
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