３月２１日（金･祝）・２２日（土）の２日間、恒例の「春イベント」を開催しました。
今年の春先は寒い日が続いたので、桜のつぼみはまだ堅いまま。昨年の春イベントは満開の桜の下、だったんですけどね。ちょっと残念でした。
でもお天気に恵まれ昨年を上回るたくさんのお客さまにご来場いただきました。

春イベントの良いところは何と言っても、広い中庭で思いっきり遊べるところ。

そして、思いっきり学べるところ。
東京ガス多摩支店による火おこし実演です。
木をこすり合わせて火をおこします。煙が上がると歓声が起こりました！

ライフバル北多摩ブースでは、ピピッとコンロのお料理実演に人だかりでした。
メニューは、ブロッコリーのクリームペンネ、炊き込みご飯のおにぎり、そしてどら焼き。
あぁ、おいしそう…

初日のワークショップは、小泉理恵子先生のフォトブック作り。世界で一つだけの素敵なフォトブックがまもなく出来上がり〜！

２日目の「紙ヒコーキ教室」は、日本紙飛行機協会の事務局長、荒木先生が教えてくださいました。
二宮康明工学博士が設計された飛行機を２種類作りましたよ。
広く思えるガスミュージアムの中庭ですが、飛行機が飛びすぎるので、シューターを使わず手で飛ばしました。それでもすごぉく飛びます。みんなとっても楽しそうでした！

今年は、嘉悦大学ビジネス創造学部の学生さんのプロデュースによる「こだプリン」の販売も行いました。地元起こしを目的とした小平産ブルーベリーがぎっしりつまったプリンです。皆さんも、ぜひ「こだプリン」を応援しましょう！
そして地元の人気パン屋さんエミュウの移動車販売も！

ガス灯館では、終日、おはなしグループスマイルズの皆さんによる人形劇やリズム遊びに、小さい子供たちがいっぱいでした。これは、「大きなかぶ」かな？

缶バッジ作りもペレット教室も、こんなにたくさんのお客様が…

各催しは先着順だったので、受けられなかった皆さん、ごめんなさい。
来年も楽しい催しをたくさん用意したいと考えています。良いアイデアがあったら、スタッフまで教えてね！